最近書くことなくて更新してなかったけど、久しぶりに更新します。2026年に自転車の違反の罰則が強化されるらしいですね。○ねよまじで。
罰則強化する前に自転車専用道路整備してーとか、自動車の駐車違反のせいで車道通れないよーとか、そういう議論はまじめな方々でやってください。無駄なルール増やしてんじゃねえよくそが。
某ニュースサイトのコメント欄を見ていると、ルールを守らない人が増えてしまったため厳罰化せざるを得なくなっているのだと思います…みたいな書き込みもありますが、そんなわけがないのはまともな思考のできる人ならわかると思います。交通事故件数および自転車の事故件数は、2004年ごろをピークに2020年には約三分の一にまで減少しています。ソースは簡単に出てくるから自分で調べろ。いちおう事故件数減少の要因として、自転車人口が減少していることは考えられるので、ルールを守らない人の比率が減ったかどうかはわかりませんが、調べるまでもなく交通事故件数が減少しているのはわかります。上のような書き込みをする人は、自分がまともに物事を考えることができない人間であることを自覚してほしいです。
ではなぜ2004年に規制強化せずに今頃になって規制強化するのか、それは、おそらく行政と警察が自転車ごときに手を入れられるほど暇だからです。もちろん正確なことはわかりませんが、もっと喫緊な課題があれば、どう考えてもそちらが優先されるので、逆説的にこういう解釈になります。いままでずっとそうだったので。あるいは、権力者の中の自転車業界と癒着のあった人間が失脚して、その反動というか腹いせで、自転車業界の売上に逆風となる法案が通されたとかその程度の理由です。わからないですけど。いままでずっとそうだったので。少なくとも自転車に乗っている人たちが昔よりルールを守れなくなって、事故件数が増加したために、違反を厳罰化してその傾向に歯止めをかけようというものでは絶対にないです。
ただ一つ考えられるのは、2000年代前半には走行中にスマホを見ていたために発生した事故というのは存在しなかったため(その代わりに折り畳み式携帯電話を走行中に見ていたために発生した事故は普通にあったと思いますが)、スマホの脇見運転を厳罰化する際に、他の違反もついでに厳罰化せざるを得なくなったという説はありえます。どちらにせよ行政と警察が暇だからというのは変わりませんが。
じゃあなぜスマホの厳罰化だけじゃなくて他の違反の取り締まりもついでに強化しなければならないのかというと、馬鹿が騒ぐからです。馬鹿が騒いでことが大きくなると、支持率に影響するので、より安パイな、批判の出にくい法改正をせざるを得ないのです。
まあ一応まともなことも書いときますが、東京やそれに近い規模の都市だと、ウーバーイーツの需要の増加や、ロードバイクやクロスバイクなど速度の出る自転車の流行などによって、危険運転の規制が喫緊の課題になっている可能性は考えられます。そして、通勤や通学や買い物などに自転車を使わない都会の人間がそれに賛成しているという構図でしょうか。明らかに都会と田舎でこの規制強化の意味合いは変わります。ならば条例で規制しろよと思わなくもないですが、日本くらい小さい国で法律の地域差が大きくなると、各地での行動規制に対応するのがいちいち煩わしくなります。これは私も望みません。そうなると、規制強化もやむなしといえるでしょうか。いや、しょうがないのはわかるけど、都会の馬鹿どものせいで地方にまで規制が及ぶのはムカつく、、、、しかもそれに大喜びで賛成してるのも都会の馬鹿どもなのが余計に腹立つ、、、、、、!!!!!!!!なんでこいつらルール増やされて喜んでるんだ?マゾ野郎どもが。自分がインポテンツだからって、他人の行動を規制して、それで気持ちよくなってんじゃねーよ。公権力の愛玩動物(ペット)どもが。自分で作ったピカピカの首輪を首いっぱいにハメながら、ああ、なんて平穏で幸福な人生だったんだろうとか言いながら○ね。
書きながらなんでこんなイライラしてるのかなと冷静になったら、馬鹿どもが規制に大喜びで賛成して、厳罰化をもっと早くやるべきだったとか言ってるのが気に食わないんだわ。たしかにお前ら自転車乗らないもんな。○ね!
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